キャンプで悩まされるテントの結露&夜露問題、特に秋から冬そして春先に掛けてはこの結露、夜露に悩まされる方も多いのではないでしょうか?
私も先日の10月キャンプで「これでもか!」と言うレベルで結露、夜露を目の当たりにしました。
ちなみに先日の10月キャンプでは夜露の方がひどかったです、翌朝起きた時に”雨でも降った?”と思うくらいテントの表面がびしょびしょになっていました。
今回は『キャンプでの結露、夜露対策』を詳しく調査して見たいと思います。
キャンプ場で結露と夜露はなぜ起こるのか?

そもそも結露、夜露が起こってしまう原因は何なのか?
空気中には目には見えませんが水蒸気が含まれています、この空気中の水蒸気は温かい空気であるほど水蒸気を多く含む事が出来るんです。
そして暖かい水蒸気を多く含んだ空気が冷やされ「飽和水蒸気量」という水蒸気でいられる限界値を超えてしまうと水蒸気は水に変わってしまいます。
この水蒸気が水に変わったものこそが結露、夜露の正体です。
キャンプでの結露、夜露対策はどうすれば良いの?
それではここからは結露や夜露に対して実際に出来る対策を考えていきましょう。
キャンプ結露、夜露対策① キャンプ場選び、サイト選び

個人的には例え結露や夜露でテントが濡れたとしても、翌朝テントを撤収までにテントが乾いてくれたら良いのかなと思います。
なのでキャンプ場でサイトを選ぶ時に「翌朝どこから日が昇るのか?」これが結構重要です。
キャンプ場では日中は日当たりも良く『暑いな~、まぶしいな~』なんて事を思っていても翌朝目覚めたら日陰になってる事は良くある話です。
夏場は結露や夜露の心配もないですし、むしろ朝は日陰の方が涼しくて良いですが、結露や夜露が起きやすい秋から春先までの寒くなる時期は逆です。
寒くなる時期はテントが日向になった方が暖かいですし、何よりテントが乾いてくれる事が何より重要なんです。
キャンプ結露、夜露対策② テントの張り方にも注意

ひどい結露、夜露を経験した方や、雨のキャンプを経験した方なら何となく無意識でやっているかもしれませんが、テントの外側に掛けるフライシートをピンと伸ばしながら張っていく事が結露対策には有効です。
私はとりあえずテント張りが出来ればいい!なんて言う感覚でいたのですが、それじゃあダメですよね。
ピンと張っておけば表面に着いた水も流れやすくなりますし、それ以外に強風への耐性が上がったり、テント本来の性能を最大限に発揮するためにもテントをピンと張ることが大切でした。
キャンプ結露、夜露対策③ 換気をしっかりと行う
もし現在使っているテントにベンチレーション機構などがあれば開けてみて下さい、それだけでかなりの換気が出来るはずです。
ベンチレーションが無いテントの場合は、夏場に活躍する携帯用の扇風機でテント内の空気を循環するという方法があります。
こんな感じのフック付きの扇風機が良いですね。

出典:楽天市場
テント内の空気を循環させることによりテントの生地に着く結露を軽減することが出来ます。
またベンチレーション付近に小型のファンを設置して外に空気を逃がすのも効果的です。
キャンプ結露、夜露対策④ テントを拭くそして乾かす
どんなに頑張っても完全に結露、夜露は防ぎきれません。
そんな時のイチオシの方法は水滴を拭き取るよりもまずはテント生地を軽くたたいて水分を弾き飛ばします。
その後残った水滴はタオルで拭き取りを行いましょう。
その他にも水滴除去にスクイジーを利用されている方もいます、スクイジーは窓ガラスの掃除の際に使うこんなヤツです。
これで大まかな水滴を飛ばす事で意外とすぐテントが乾くんです。
あとがき
結露、夜露は本当に皆さん色々と対策していますが完全に無くすのは無理です。
かと言って諦めて放置してしまえば自分のテントみたいにカビだらけに・・・。
ある程度手間を掛けないようにですが結露、夜露対策もやって行かないといけませんね!